お初釜

2012/01/08 Sun 22:04

毎年恒例のお初釜に、自由が丘の入江先生のところにお伺いいたしました。

初釜の日に雨が降ったことは一度としてなく、これも先生の徳によるものなのでしょう。

転勤、子育てでおけいこに伺えなくなってから十数年。

それでも初釜だけはお伺いさせていただき、旧友のお茶仲間とお話できるのは嬉しい限りです。

お席は濃茶席、お薄席、立礼席。

お正月にふさわしいお道具立ては毎年のこと。

辰年にちなんで龍の香合はお濃茶席。水差しも耳が昇り竜でウロコが具象化された絵付けがされていました。

立礼席ではお茶碗に辰に見える線の絵。お正客のお茶碗は荒磯(鯉の絵)、次客は鶴、三客が辰。(私がいただきました。

三段の滝を昇って龍になる。という中国の古事にちなんで三碗目にされたそうです。

棗は日の丸棗。茶杓が不安定になりやすく緊張されている様子が分かります。

お床の掛け軸には墨の一筆書きの富士となすびの香合。一富士三なすびで鷹のかわりに二鶴とやさしくお客様を迎えます。

DSC_0044_01.jpg

白いらくがんは立礼席でいただいたお菓子の一つです。

龍の文字が読めるでしょうか。

明るくすると消えてしまう龍ですが、凧揚げの凧を模しているようです。

かごは自由が丘にある蜂の屋さんのお菓子です。

かわいい丸いおまんじゅうが毎年楽しみ(今年は竜の絵と辰の文字)で買ってきます。

とても上品な甘さで美味しい。

リラックスできた一日で、今年もスタートです。





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