生前整理を考える

2011/07/13 Wed 00:42

片づけホームティーチャーこと整理収納アドバイザー 園田智恵です

テレビなどでご活躍の古堅純子さんの整理収納アドバイザー向け講座に出席しました

生前整理を大切に思っている思いが伝わってくる講座でした


物を捨てられない世代というものが存在します

戦後、物のない時代を経験した、または「もったいない」と言われつづけて育った世代

若い世代でもこう言われて育ってきた経験をお持ちの方は多いはず

そう!代々受け継がれてきた「しつけ」です


私も言われてきました

もったいない

それ自体は、とてもいい言葉です

その物を慈しんで、大切に扱う

その想いは、尊いものです

そう思っていた私が、整理収納アドバイザーとなった今、どう感じているか



昔と今の「もったいない」は意味が違う

捨てられないと言われる方にお話しする言葉です

以前は、物さえあれば幸せになれると思っていた日本人は大勢いたと思います

自分が欲しかったものは、子供には何不自由なく買い与えたい

高度成長期にがむしゃらに働き、すべての物を手に入れてきた団塊世代

そんな中で育った子供たち

その子供たちはバブルで投資をし、大儲けした者もあれば財産を失った者もいます

そしてバブルは、はじけた

残ったのは、使わない、便利かも?とか見栄で買った物品の山

そんな中で暮らして幸せなのだろうか?

小さな疑問がみんなの胸の内にひそんでいないでしょうか?

なにかが違う

そう感じた人が多いから、断捨離も流行ったのではないでしょうか


現在は心の時代だと思っています

心の豊かさを追求していくと、淘汰されるのがガラクタの山なのです

忘れ去られている物から発せられる陰の気は、知らないうちに住んでいる方の気力まで奪っていくような気がしてなりません

私がお話ししている生前整理も、ラストプランニングノートにしても

未来をいきいきと過ごすために

過去を振り返るツールに過ぎません

現在使われていない物は、これから先抱え込んでいても使うことのない物

であれば、使っていただける方に回していただいた方が、物も嬉しいはず


ここが分かっていただけないと

心軽やかに未来を歩んでいきにくくなるのです


思い出は大切です

しかし、思い出に自分が潰されてしまっては意味がありません

最初から捨てられなくてもいいんです


おひとりで長年の思考を変えるのは難しものです

そんなときこそ、整理収納アドバイザーがあなたに寄り添いながらお手伝いをすることができます


一部屋だけでもスッキリすると、心が軽くなります

新しいことにチャレンジもしたくなります

そんなお手伝いをさせていただければ、嬉しく思います







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