衣類からエタノール

2009/11/21 Sat 20:04

リサイクルされる衣類。
たいがいはアジア市場に流れていくのですが、この衣類からバイオ燃料で注目を集めているエタノールを再生するというプロジェクトがあります。
バイオ燃料というと、とうもろこしからエタノールを取るために、食料としてのとうもろこしが不足して、食料危機が叫ばれたことは記憶にまだ新しいところです。
これが衣類(綿)から生産できるとなれば、大量に廃棄され、ほとんどリサイクルされずに燃やされてCO2を排出していることから考えると、180度変革されることになるのではないでしょうか。
生産量からいくと、とうもろこしからエタノールを作る量を1とすると、衣類からエタノールを作るほうが2~4倍の量ができるそうです。
実用化すれば素晴らしいですね。
タオルの産地である今治では、タオルの布端が1000tにもなり、ただ焼却されているだけです。
その廃棄繊維からエネルギーが生まれる!
研究が成果として発表される日が待ち望まれます。

資源のない日本は、やはり技術で食べていくしかないですよね。
科学技術は1日にして成りませんので、政府の仕分け業務で切り捨てられるのはいかがなものでしょうか。
ただ科学者側(科学技術庁)も、納得させるだけの資料を提示することは必要でしょうね。
民間だけではできないことは、国家プロジェクトとしてやることは大切だと思います。
国がどの方向に日本の将来をもっていくのか?
ここはとても大きい選択になります。

風車にしても、ヨーロッパでは国を挙げて取り組んでいるところもあります。
日本にも技術があり、大きな風車でなくても同じ電力を発電できる小型風車を作っている民間企業があります。
海外からの視察がほとんどで、日本ではあまり関心を持たれていないようです。
さらに、日本では太陽光発電に特典を与えているので、このままでは日本国内では風車は難しい状況のようです。
ビルの上に付けるだけで発電する風車は、高層ビル群にとっては天気に関係なく発電されるので、素人考えですが、とてもいいように思います。
政府もいろんな情報を集めて、日本の将来の方向性を決めていただきたいな~と思います。








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